JSmol による分子軌道の表示 (Mopac 2009による計算結果)について

1.はじめに

 本データ集の分子構造データは、分子軌道法計算プログラム MOPAC 2009 によって最適化したものです。

 データの利用については制限を設けませんが、データ集全体の転載はご遠慮ください。

2.分子軌道の表示の仕方とJmol ウィンドウでの操作法について

 メニュー画面で、ファイル名(登録コード)をクリックすると、分子軌道(HOMO)が表示されます。

たとえば、エチレンの分子モデルと分子軌道を表示するには、

a  鎖式化合物 → a1:  炭化水素 →  a1-2-1:  モノオレフィン  とリンクを辿って、エチレンの登録コード a0001.pdb をクリックします。

コンソール画面からスクリプトを入力することによって、他の分子軌道を表示したり、表示条件を変更することができます
。Help アイコンをクリックすると、マウスの操作法やJmol に関する情報などが別ウィンドウで表示されます。

※ ファイルをダウンロードして、他のプログラムで利用することもできます。

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