行列式の解法(Cramerの公式による連立方程式の解法)

問題 Cramerの公式により、次の連立方程式を解きなさい。

det.bas


解答   y = 2, X = 1 

Cramerの公式によって連立方程式のそれぞれの解は行列式の解として与えられる。

ここでDは係数aijCの行列式で、Diはi番目の列にBベクトルの要素を代入した類似の行列式である。

2002 Copyright 木原 寛