MOPAC 2009による分子軌道法計算の実行
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[計算]メニューから[(2)MOPAC 2012 Start] を選びます。(あるいは、[(1)MOP6W70 Start] など)
画面にDOS窓が現れて計算が始まります。(下の図は別な分子についての計算例です。)
- 計算が終わると、計算結果が書かれたOutファイルが テキストエディタで開かれます。
- 構造最適化計算が正常終了すると、最適化された構造が自動的に読み込まれ、分子表示ウィンドウに表示されます。
- 分子を回転させ、少し拡大します。この場合の回転は、メニューから「編集」−「回転方法」−「Z軸回転」を指定すると楽に行えます。
回転や拡大の際のマウスの使い方については、マウスの使い方の説明を参照してください。