* | 先頭が * の行はコメント行とみなす | ||
& | 次の行をキーワード行にする | ||
+ | もう一行、キーワード行を加える | ||
++ | 長いキーワードを複数行に分けて記述する    (Version 20.093) | ||
0SCF | データだけ読み込んで停止する | ||
* | 1ELECTRON | 最終の1電子行列をプリントする DEBUG | |
1SCF | 1回だけSCF(自己無撞着場)計算を行った後停止する | ||
ADD-H | 水素原子を付加する    (Version 12.356) | ||
A0 | 入力構造では原子単位を使用している | ||
AIDER | Ab-initio法による微分係数を読み込み | ||
AIGIN | Gaussian形式の構造データを読み込む | ||
AIGOUT | ARCファイルにGaussian計算用の構造データも出力する | ||
ALLBONDS | 水素原子との結合も含めてすべての最終結合次数行列を出力する | ||
ALLVEC | すべての固有ベクトルの出力をする (VECTORとともに指定) | ||
ALT_A=A | PDB形式ファイルで原子に複数の位置が可能な場合に、タイプAの原子を選択する | ||
ALT_R=A | PDB形式ファイルで残基に複数の位置が可能な場合に、タイプAの残基を選択する | ||
AM1 | AM1のハミルトニアンを使用する | ||
ANGSTROMS | 入力構造ではオングストローム単位を使用している | ||
AUTOSYM | 自動的に対称性を割り当てる | ||
AUX | 他のプログラムで利用するために、追加的な情報をファイル<file>.auxに出力する | ||
BANANA | 局在化軌道を作成する際、二重結合に対して混成軌道を適用する   (Version 18.258) | ||
BAR=n.nn | 最大n.nn%に鞍点計算の刻み幅を減少させる | ||
BCC | 体心立方に設定(BZで使用) | ||
BFGS | BFGS法による構造最適化 | ||
BIGCYCLES=n | 最高n回の完全構造最適化後に停止する | ||
BIRADICAL | 系が2個の不対電子を持っている | ||
BONDS | 最終の結合次数行列を出力する | ||
CAMP | SCF に Camp-King の収束法を使用する | ||
* | CARTAB | 点群の指標表を出力する | |
CHAINS(text) | たんぱく質鎖のラベルの順序が通常と異なる場合、その順序を指定する 例 CHAINS(BCDE). | ||
CHARGE=n | 系の電荷がnである(例えばNH4ではCHARGE=+1) | ||
CHARGES | 系の全電荷と系のすべての電荷を出力する | ||
* | CHARST | CHARSTの詳細な経過をプリントする | |
* | CHECK | 原子間距離が0.9Å以下になっているなど、入力構造に誤りがある場合に報告する    (Version 14.362) | |
C.I.=n | 多電子配置間相互作用を行うよう指定する | ||
C.I.=(n,m) | 多電子配置間相互作用を行うよう指定する | ||
CIS | C.I.に一電子励起のみを使う | ||
CISD | C.I.に一電子、二電子励起を使う | ||
CISDT | C.I.に一電子、二電子、三電子励起を使う | ||
* | COMPARE | 2つのタンパク質系の構造の類似性と違いを比較する    (Version 17.231) | |
* | COMPFG | COMPFGサブルーチン内で計算された生成熱を出力する | |
COSCCH | COSMO 計算で結合双極子と結合四極子補正を加える | ||
* | COSWRT | 溶媒接触表面の詳細をファイルに出力する | |
CUTOFF=n.nn | MOZYME計算でNDDO 近似を打ち切る原子間距離 | ||
CUTOFP=n.nn | Madelung静電相互作用を で打ち切る距離(Å) | ||
CVB | MOZYME計算で、Lewis構造やPDB形式のエラーが起きないよう、特定の結合を削除したり追加する | ||
CYCLES=n | 構造最適化の最大反復回数を指定する | ||
DAMP=n.nn | MOZYME計算でSCF 計算の減衰因子を n.nnとする | ||
DATA=text | データファイルの名前が固定されている場合に、データファイルの名前を再指定する | ||
* | DCART | DCART の経過をプリントする | |
DDMAX=n.nn | EF/TS計算での最大信頼半径 | ||
DDMIN=n.nn | EF/TS計算での最小信頼半径 | ||
* | DEBUG | DEBUGオプションを有効にする | |
* | DEBUGPULAY | PULAY の経過をプリントする | |
DENOUT, DENOUTF | 密度行列を機番10のファイルに出力する | ||
* | DENSITY | 最終密度行列を出力する DEBUG | |
* | DERI1 | DERI1 の経過をプリントする | |
* | DERI2 | DERI2 の経過をプリントする | |
* | DERITR | DERIT の経過をプリントする | |
* | DERIV | DERIV の経過をプリントする | |
* | DERNVO | DERNVO の経過をプリントする | |
* | DFORCE | 振動計算が指定された場合、力の行列をプリントする | |
DFP | 構造最適化にDavidon-Fletcher-Powell法を用いる | ||
DISEX=n.nn | COSMO 法でfine grid の相互作用を打ち切る距離 | ||
DISP, DISP(n.nn) | 水素結合と分散エネルギーの寄与をプリントする | ||
DMAX=n.nn | EF 計算で使う信頼半径の初期値 | ||
DOUBLET | RHFで二重項状態を指定 | ||
DRC | 動的反応座標計算を行う | ||
DRC=n.nnn | DRC計算で運動エネルギーの増減の半減期を指定する (fs) | ||
DUMP=nn.nn | n 秒ごとにRESTARTファイルを更新する | ||
* | ECHO | 計算開始前にデータをエコーバックする | |
EF | 極小点探索にEigenvector Followingルーチンを使用する | ||
EIGEN | MOZYME 計算で、 LMOでなく正準固有ベクトルを出力する | ||
* | EIGS | ITERの中で現れるすべての固有値を印字する | |
ENPART | エネルギーを1中心および2中心項に分解する | ||
EPS=n.nn | COSMO 法で使用する誘電率を設定する | ||
ESP | 静電ポテンシャルを計算する | ||
ESPRST | ESP 計算を再開する | ||
ESR | スピン電子密度を計算する | ||
EXCITED | 一重項第一励起状態を最適化する | ||
EXTERNAL=name | ディスク上のパラメータを読み込む | ||
FIELD=(n.nn,m.mm,l.ll) | x, y, z方向の外部静電場を与える | ||
FILL=n | 開殻、閉殻RHF計算で n 番目のM.O.に電子を充填する | ||
* | FLEPO | BFGS 計算の詳細をプリントする | |
* | FMAT | FMAT の経過をプリントする DEBUG | |
* | FOCK | 最終の Fock 行列をプリントする | |
FORCE, FORCETS | 振動解析を行う。(COSMO法との併用は薦められない) | ||
* | FREQCY | FORCE計算の中の対称 Hessian行列を印字する | |
* | GEO-CHECK | より高度な構造の安全性チェックを行う | |
GEO-OK | 原子が異常に近接した場合のチェックを無視する | ||
GEO_REF=<text> | X線解析による構造を参照して最適化を行う | ||
GNORM=n.nn | エネルギー勾配ノルムが n.n 以下になったら終了する | ||
GRADIENTS | すべてのエネルギー勾配をプリントする | ||
GRAPH | グラフィックス用のファイルを作成する | ||
GRAPHF | Jmolなどで分子軌道を表示するための書式付ファイルを生成する。すべての分子軌道を含めるには、ALLVECを併せて指定する必要がある。 | ||
* | HCORE | HCORE の経過をプリントする | |
HESSIAN | 構造最適化によるHessian行列を出力する EFが必要 | ||
HESS=n | EF 計算における Hessian 行列の生成法のオプション | ||
H-PRIORITY | DRC 計算で、0.1 kcal/mol以上の生成熱の変化があった毎にプリントする。デフォルト 0.1 kcal/mol | ||
H-PRIORITY=n.nn | DRC 計算で、指定した生成熱の変化があった毎にプリントする | ||
HTML | JSmolを利用して分子を表示するためのWebページを作成する    (Version 14.128) | ||
HYPERFINE | 超微細結合定数を計算する | ||
INT | すべての座標を内部座標にする | ||
INDO | INDO/S法によるスペクトル計算を行う    (Version 20.191) | ||
INVERT | 最適化のフラッグをすべて反転させる | ||
IONIZE | ADD-Hのみと一緒に使用し、タンパク質中のイオン化可能なすべての残基をイオン化する | ||
IRC | 固有反応座標計算を行う。エネルギーは保存されない。 | ||
IRC=n | n番目の基準振動の反対方向を指定して固有反応座標計算を行う | ||
ISOTOPE | 力の定数行列を機番9のファイルに書き出す | ||
* | ITER | ITER の経過をプリントする | |
ITRY=nn | SCF 計算の反復の最大回数を n 回とする | ||
IUPD=n | EF 計算においてHessian更新モードにする | ||
KINETIC=n.nnn | IRC, DRC計算において運動エネルギーを加える。 単位 kcal/mol | ||
KING | SCF に Camp-King の収束法を使用する | ||
LARGE | 印字する情報量を拡張する | ||
LBFGS | メモリを食わないBFGS法による構造最適化(最適化変数の数が2000以上の場合のデフォルト) | ||
LET | いくつかの安全チェックを無視させる | ||
LEWIS | Lewis構造をプリントする | ||
* | LINMIN | Line Minimization 法の経過をプリントする | |
LOCALIZE | 局在化軌道をプリントする | ||
LOCATE-TS | 酵素反応における反応物と生成物の構造から遷移状態を求め、計算を行う    (Version 14.247) | ||
LOG | ログを書き出す | ||
MECI | MECI計算の詳細をプリントする | ||
MERS=(n1,n2,n3) | BZ のためのキーワード | ||
METAL=(a[,b[,c...]]]) | 指定された原子を100%イオン化する | ||
MICROS=n | C.I. 計算に特定の microstate を用いる | ||
MINMEP | 定義された面でMEPを最小化する | ||
MMOK | CONH結合に分子力学補正を加える | ||
MNDO | MNDO ハミルトニアンを使用する | ||
MNDOD | MNDO-d ハミルトニアンを使用する | ||
MOL_QMMM | QMMM に同じ | ||
MODE=n | EF計算において Hessian モードの n 番目を追跡する | ||
* | MOLDAT | MOLDAT の経過をプリントする | |
* | MOLSYM | MOLSYM の経過をプリントする | |
MOPAC | Z行列の2, 3番目の原子の指定に従来のMOPAC形式を採用する | ||
MOZYME | 大きな分子のSCF計算を高速化するためLMO法を用いる | ||
MS=n | MECI におけるスピン磁気成分 | ||
MULLIK | Mulliken のポピュレーション解析をプリントする | ||
N**2 | 励起状態のCOSMO法計算において屈折率の2乗を指定する | ||
NLLSQ | NLLSQを使用してエネルギー勾配を極小化する | ||
NOANCI | 解析的C.I.導関数を使用しない | ||
NOCOMMENTS | PDBファイルの読み込みの際、ATOM, HETATMおよび以外の行を無視する   (Version 17.231) | ||
NOGPU | GPUを利用しない    (Version 14.014) | ||
NOLOG | 計算記録(LOG)ファイルへの出力で可能なものを削る | ||
NOMM | CONH結合に分子力学補正を行わない | ||
NONET | NONET 状態を指定する | ||
NONR | EF 計算で Newton-Raphson 法を使用しない | ||
NOOPT, NOOPT-X | 指定したタイプの原子について最適化を行わない (タイプを指定しない場合はすべての原子について最適化を行わない) | ||
NOREOR | 対称性の作業後に再配向をしない | ||
NORESEQ | PDB形式で、入力データで与えられた順序を維持する    (Version 14.362) | ||
NOSWAP | GEO_REFを用いた際に、原子のスワッピングを許さない    (Version 15.063) | ||
NOSYM | 点群対称性を C1 に設定する | ||
NOTHIEL | Thiel の FSTMIN 法を使用しない | ||
NOTXT | 元素記号に付随するテキストを削除する | ||
NOXYZ | Cartesian 座標をプリントしない | ||
NSPA=n | COSMO 法のセグメント数を設定する | ||
NSURF=n | ESP 計算で使うConnolly表面の数 | ||
OCTET | RHF で八重項状態を指定する | ||
OLDCAV | COSMO 法で溶媒接触表面の計算に旧式な方法を用いる | ||
OLDENS | 密度行列の初期値をファイルから読み込む | ||
OLDFPC | 古い物理定数を使用する | ||
OLDGEO | 前回の構造を使用する | ||
OMIN=n.nn | TS で固有ベクトルの重なりを許す最小値 | ||
OPEN(n1,n2) | 開殻 RHF を行う | ||
OPT | すべての原子の座標を最適化する | ||
OPT-C | すべての炭素原子の座標を最適化する | ||
OPT-H | すべての水素原子の座標を最適化する | ||
OPT-N | すべての窒素原子の座標を最適化する | ||
OPT-O | すべての酸素原子の座標を最適化する | ||
OPT-S | すべてのイオウ原子の座標を最適化する | ||
OPT("Label"=n.nn) | Labelで指定した原子からn.nnÅ以内だけをを最適化する    (Version 16.035) | ||
OUTPUT | 出力量を抑制する(大きな系では有用)    (Version 16.035) | ||
P=n.nn | n.nn ニュートン/m2の圧力を加える | ||
PDB | 入力構造がPDB形式であると指定する (複数の構造を含む場合に指定する) | ||
PDB=(text) | PDBファイルで使われている元素の記号を指定する | ||
PDBOUT | 構造をPDB形式で出力する | ||
PECI | 対電子のみを含む C.I. 計算 | ||
PI | 密度行列をσ, π, δ成分に分離する | ||
pKa | 酸素 に付いた水素(O-H)のうち最も酸性の水素のpKaをプリントする (PM6のみ) | ||
* | PL | ITERでの密度行列の収束状況を監視する | |
PM3 | MNDO-PM3 ハミルトニアンを使用する | ||
PM6 | PM6 ハミルトニアンを使用する | ||
PM6-D3 | Grimmeの分散力に対する補正を含めたPM6 ハミルトニアンを使用する | ||
PM6-DH+ | 分散力と水素結合に対する補正を含めたPM6-DH+ 手順を使用する | ||
PM6-DH2 | 分散力と水素結合に対する補正を含めたPM6-DH2 手順を使用する | ||
PM6-DH2X | 分散力および水素原子とハロゲン原子の結合に対する補正を含めたPM6-DH2X 手順を使用する | ||
PM6-D3H4 | D3H4 補正を含めたPM6 ハミルトニアンを使用する    (Version 15.147) | ||
PM6-D3H4X | Brahmkshatriya 他によるD3H4X 補正を含めたPM6 ハミルトニアンを使用する    (Version 15.168) | ||
PM7 | PM7 ハミルトニアンを使用する | ||
PM7-TS | PM7-TS ハミルトニアンを使用する(エネルギー障壁に対してのみ) | ||
PMEP | 半経験的MEP計算を行う | ||
PMEPR | 指定された面での半経験的MEP計算を行う | ||
POINT=n | 反応経路における計算点の数 | ||
POINT1=n | 格子点計算における第一方向内の点の数 | ||
POINT2=n | 格子点計算における第二方向内の点の数 | ||
POLAR | 分極率と一次、二次の超分極率を計算する | ||
POTWRT | ESP 計算において静電ポテンシャルを機番 21 に書き出す | ||
* | POWSQ | POWSQ の経過をプリントする | |
PRECISE | 収束判定条件を 100 倍厳しくする | ||
PRESSURE | 固体やポリマーに圧力または張力を適用する | ||
PRNT=n | EFにおける構造最適化の詳細をプリントする | ||
PRTHAR | ARC ファイルに電荷を出力する | ||
PRTINT | 原子間距離をプリントする | ||
PRTMEP | MEP等高線データを<ファイル名>.mepに書き出す | ||
PULAY | SCF を得るために Pulay の収束法を使用する | ||
QMMM | QM/MMでの環境による影響を導入する    (Version 13.136) | ||
QPMEP | Wang-Ford型AM1 MEPから求めた電荷 | ||
QUARTET | RHF で四重項状態を指定 | ||
QUINTET | RHF で五重項状態を指定 | ||
RABBIT | 局在化軌道を作成する際、二重結合に対して混成軌道を適用する   (Version 18.258) | ||
RAPID | MOZYME法による構造最適化で、SCFの間に最適化される原子のみを使用する | ||
RECALC=n | EF 計算で n ステップごとに Hessian 行列を再計算する | ||
RE-LOCAL, RE-LOCAL=n | MOZYME計算の途中と最後にLMOの再局在化を行う | ||
RELSCF=n | SCF 判定の値をデフォルト値のn 倍にする | ||
REORTHOG | MOZYME計算でSCF計算10回ごとに再直交化を行う | ||
RESEQ | PDB の慣行に従って原子を再配列する | ||
RESIDUES | ポリペプチドのそれぞれの原子をアミノ酸残基でラベルする | ||
RESTART | 中断した計算の再起動 | ||
RHF | 制限Hartree-Fock法を使用する | ||
RM1 | RM1ハミルトニアンを使用する | ||
RMAX=n.nn | TS で、エネルギーの計算値と予測値の比の変化の最大値 | ||
RMIN=n.nn | TS で、エネルギーの計算値と予測値の比の変化の最小値 | ||
ROOT=n | C.I. 計算で n 番目の根を最適化する | ||
RSCAL | EF 計算の P-RFO ステップで信頼半径にセットする | ||
RSOLV=n.nn | COSMO 法で使う溶媒の有効半径 | ||
SADDLE | 遷移状態を最適化する | ||
SCALE=n.n | ESP 計算における van der Waals 半径のスケール因子 | ||
SCFCRT=n.nn | SCF 判定条件のデフォルトを n.nn にする | ||
SCINCR=n.nn | ESP 計算における層間距離の増分 | ||
SEPTET | RHF で七重項状態を指定 | ||
SETPI | MOZYMEでπ結合を明示的に指定する | ||
SETUP | SETUP ファイルからキーワード群を読み込む | ||
SEXTET | RHF で六重項状態を指定 | ||
SHIFT=n.nn | SCF が振動して収束しない場合の減衰因子 | ||
SHUT <file> | 再実行用ファイルを作成して終了する命令を MOPAC に送る | ||
SIGMA | SIGMA を使用してエネルギー勾配を極小化する | ||
SINGLET | 一重項状態を指定 | ||
SITE=(text) | たんぱく質の残基のイオン化部位を指定する | ||
SLOG=n.nn | BFGS 最適化で n.nn をステップサイズとする | ||
SLOPE | MNDOによる電荷の値をスケールするための乗数 | ||
SMOOTH | GRID計算で、別方向の計算も行い不自然な結果を避ける | ||
SNAP | 対称操作で結合角の精度を上げる | ||
SPARKLE | スパークルを使用する | ||
SPIN | 最終のスピン行列をプリントする | ||
START_RES(text) | デフォルトと異なる場合に、たんぱく質の開始残基番号を指定する | ||
STATIC | 静的分極率を計算 | ||
STEP | 反応経路のステップサイズ | ||
STEP1=n.nnn | 格子点計算の第一座標変数の刻み幅を定義する | ||
STEP2=n.nnn | 格子点計算の第二座標変数の刻み幅を定義する | ||
STO3G | 分子軌道をSTO-3G基底で非直交化する | ||
SUPER | superdelocalizability (親核・親電子非局在化)をプリントする | ||
SYBYL | TriposのSYBYL用のファイルを出力する | ||
SYMAVG | ESP 計算において対称性から等価な電荷を平均する | ||
SYMOIR | 固有ベクトルの指標と規約表現の数をプリントする | ||
SYMMETRY | 対称条件を課して構造を定義する | ||
* | SYMTRZ | SYMTRZでの経過の詳細をプリントする | |
T=n[M,H,D] | CPU 時間の制限 デフォルト 172,800秒(2日) | ||
THERMO | 熱力学諸量を計算する | ||
THERMO(nnn) | 開始温度を指定して熱力学諸量を計算する | ||
THERMO(nnn,mmm) | 温度の上限、下限を指定して熱力学諸量を計算する | ||
THREADS=n | 並列計算におけるスレッドの数をnとする | ||
THERMO(nnn,mmm,lll) | 温度の上限、下限、刻み幅を指定して熱力学諸量を計算する | ||
* | TIMES | いろいろな過程の計算時間をプリントする | |
T-PRIORITY | DRC 計算において時間を優先する。デフォルト 0.1 fs | ||
T-PRIORITY=n.nn | DRC 計算においてn.nn秒経過するごとにプリントする | ||
TRANS | 系が遷移状態であることを示す(熱力学諸量の計算時に虚の振動数を含めない) | ||
TRANS=n | 熱力学諸量の計算時にn個の低い振動数の振動を含めない | ||
TRIPLET | 三重項状態を指定 | ||
TS | EF ルーチンを用いて遷移状態を求める | ||
UHF | 非制限 Hartree-Fock 計算 | ||
VDW(text) | COSMO法、ESP, PMEP計算で使う van der Waals 半径を指定する | ||
VDWM(text) | MOZYME計算で使う ファンデルワールス半径を指定する | ||
VECTORS | 最終固有ベクトルを印字する | ||
VELOCITY | DRC 計算において初期速度ベクトルを与える | ||
WILLIAMS | ESP計算でConnolly表面の代わりにWilliams表面を用いる | ||
X-PRIORITY=n.nn | DRCおよびIRC 計算において、指定された構造変化があるごとに結果をプリントする | ||
XENO | たんぱく質中の非標準アミノ酸残基を含める | ||
XYZ | XYZ座標系を用いてすべての計算を進める | ||
Z=n | クラスター中の量体の数 |
(凡例)先頭の * デバッグ用のキーワード