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Gaussian Import Fchk (Cubegen)

Gaussian for Windows ユーティリティのCubegenを起動し、.fchファイルを読込んでCubeファイルを作成します。

fchk

Mesh 分子軌道の等値面を格子で表現します。
Contour Map 分子軌道の等値面をソリッドモデルで表現します。 
透明 透明度を指定します。(0: 不透明、1: 透明)
Property  
 / MO  分子軌道
 / Density  電子密度
 / ESP  スピン密度
 / Spin  スピン密度(α - β)
 / Alpha  αスピン密度
 / Beta  βスピン密度
 / Current Density  磁場存在下(GIAO)での電子密度の大きさ
 / Shielding Density  磁気遮蔽密度
Type Density キーワードのオプションを指定します。 (HF, MP2, CI, QCI)
Number of MO 対象とするする分子軌道の番号を指定します。 (HOMOの番号が上部に表示されています。)
Points 一辺あたりの格子点数を指定します。
Cube Cubeファイルを出力します。
Quit このウィンドウを閉じます。

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Gaussian Import Cube (Gaussian Cube Plot)

Cubeファイルを読込んで図示します。

cube

File 「ファイルを開く」ダイアログを表示し、cubeファイルを読み込みます。
Mesh 分子軌道の等値面を格子で表現します。
Contour Map 分子軌道の等値面をソリッドモデルで表現します。 
透明 透明度を指定します。(0: 不透明、1: 透明)
ABS  
参照 「ファイルを開く」ダイアログを表示し、cubeファイルを読み込みます。
Map  
 / 参照  「ファイルを開く」ダイアログを表示し、マッピングに用いる2番目のcubeファイルを読み込みます。
 / map  上の欄のデータに下の欄のデータをマッピングします。(例 DensityにESPをマッピングする)
 / subtract  2つのcubeファイルのデータの差を対象とします。
 / sub 2  2つのcubeファイルのデータの自乗の差を対象とします。
 / add  2つのcubeファイルの和を対象とします。
Iso. Level 描く確率電子密度の等値面の値を指定します。 (1/A^3)
Scale 描く範囲を指定するスケール・ファクター (デフォールト 1.5)
3D 3D Viewerを利用して表示します。
Cube Mapで対象としたcubeファイルの演算結果を出力し表示の対象とします。
VRML VRMLで表示します。(VRMLビューワがインストールされている必要があります)
Quit このウィンドウを閉じます。
   
 ※ 3D表示の際のメニューについては、3D Viewer を参照してください。
 ※ 3D表示の際のPreferenceについては、3D - Preferenceを参照してください。

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