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PIO with Gaussian

GaussianによるPIO (paired interacting orbitals) analysis計算 の設定と実行を行います。

pio gaussian

Set フラグメントを指定します。Aをクリックして選択した後Bをクリックし、[Set]ボタンをクリックします。
Reset フラグメントの設定を解除します。
Save 合体系A-Bおよび孤立系A、B用のデータファイルを出力し保存します。
Edit データファイルを編集します。
Gauss Gaussianによる計算 を実行します。
GenG バッチ・ファイルを作成します。
PIO PIO計算を実行します。
impFort7  
GenP PIO用のデータファイルを作成します。
ISPC  指定した数のピークについて波長と振動子強度の値を図の中に記入します。(長波長側から)
 = 0  A, B 両フラグメントの全分子軌道を使って PIO をつくります。
 = 1  A, B 両フラグメントの被占分子軌道のみを使ってPIO をつくります。
 両フラグメント間に働く重なり反発(overlap repulsion, closed-shell repulsion)を表現します。
 = 2  Aの被占分子軌道とBの空分子軌道のみを使って PIO をつくります。
 AからBへの電子の非局在化(electron delocalization)を表現します。
 = 3  Aの空分子軌道とBの被占分子軌道のみを使って PIO をつくります。
 BからAへの電子の非局在化(electron delocalization)を表現します。
Reverse-A / Reverse-B  
Edit PIOによる出力ファイル(*.out)を編集します。
Sum. サマリを表示します。
Edit PIOによる出力ファイル(*.log)を編集します。
MO 分子軌道を表示するためのコマンド・ウィンドウを開きます。
Quit このウィンドウを閉じます。

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