条件判断構造は、「もしも値がゼロだったら割り算をしない」のように、状況に応じてプログラムの流れを分岐させる構造です。
プログラムの分岐先は、状況を表す条件式からコンピュータが判断して決定されます。
If 条件式 Then
条件式の演算結果がTrueの場合に実行される処理
End If
条件式は比較演算子を使って作成します。
処理は複数記述することができます。
条件式の演算結果がFalseの場合は何も処理を行いません。
If x > 0 Then
z = y / x
End If