宣言ステートメントで変数のデータ型を省略すると、変数は既定のバリアント (Variant) 型となります。
バリアント型 (Variant) として宣言した変数には、文字列、日付、時間、ブール値、または数値を格納することができます。
また、それらの値は自動的に変換されます。
一つのステートメントで複数の変数を宣言することもできます。
Sub Variables()
' 変数 i と j はこのプロシージャ内でのみ有効なバリアント型変数となります。
Dim i, j
End Sub