Sub InitializeGraphicsの中で、用紙の余白を除く範囲に描画領域が設定されています。
Sub InitializeGraphics() Call SetViewPort(gScreenXLeft, gScreenYTop, gScreenXRight, gScreenYBottom) Call SetGraphicsWindow(0, 0, gWidth, gHeight) ...... End Sub
A4縦の場合の描画範囲は(85.05, 99.25) - (510.25, 742.65)、 A4横の場合(85.05, 99.25) - (756.85, 510.25)となります。
Sub SetViewPortの引数を変更してCallすることにより、描画領域のサイズを変更することができます。
例 A4縦の用紙サイズの上半分のみを使用する場合
Call SetViewPort(85, 99, 510, 372 )
常に描画領域のサイズを変更して利用したい場合は、Sub InitializeGraphics内でCallしているSetViewPortの 引数を変更してください
例 余白部分を除く左上から400×300ピクセルの範囲を描画領域とし、右上が正の座標系を指定する場合
Sub InitializeGraphics() Call SetViewPort(85, 99, 485,399) Call SetGraphicsWindow(-4, 3, 4, -3) ...... End Sub