[ファイル]メニューの説明

[新規] 画面を初期化します。
[開く] ファイルから分子のデータを読込みます。
[Import]▶ 計算結果ファイルから構造や特性値を読み込みます。計算メニューにあるものと同じです。
   [Mopac]

MO (mgf, gpt)
Charge, Dipole (arc)
Animation (arc)
IRC, STEP (out)
Force (out)

   [GAMESS]

Animation
MO, UV, Charge, Dipole, NMR
Hessian, Raman

   [Gaussian]

Animation
Anim_Opt (IRC, modred)
MO, UV, Charge, Dipole, NMR
Freq
Fchk(CubeGen)
Cube

[上書き保存] 編集中の分子のデータを上書き保存します。
[名前を付けて保存] 編集中の分子のデータを別な名前を付けて保存します。
[分子の重ね合わせ] 分子を重ね合わせます。
   [追加] 事前にクリックして指定した3点で決まる平面で分子を重ねます。1点目を原点に置き、2点目をX軸上に置き、3点目をXY平面上に置きます。[追加]によって、Superimpose画面が表示された重ね表示モードになります。
2個目の分子を読込むには、Superimpose画面の[Quit]で終了してから、同様な操作を繰り返します。
重ね表示中は分子の編集はできません。Z-shiftで重ね面をずらしたり、Circleで青丸表示することで重ね分子を確認できます。 [Del]は、青丸で表示された分子を削除します。
重ね表示モードを終了すると、通常の一分子表示モードに戻ります。ファイルから分子を読込んだ時も一分子表示モードに戻ります。 重ねる分子を追加する時は、一分子表示モードから追加します。
重ね表示モードの[3D]ボタンで、3D表示の重ね合わせ画面が立ち上がります。
   [重ね表示] 一分子表示モードから重ね表示モードに変わります。
[エディタ起動] 表示分子の元のファイルをエディタで開きます。
[XYZ形式で保存] MOPAC形式の保存時にXYZ形式で保存します。
[マイプロファイル(P)]
   [Load] 保存してあるプロファイルをロードして適用します。
   [Save] プロファイルを保存します。
   [Default] デフォルトのプロファイルを適用します。
[終了] Winmostarを終了します。

[開く]で読込みめるファイル形式

[名前を付けて保存]で保存できるファイル形式

Return