作成あるいは読み込んだ分子の構造が表示される領域です。
赤太丸は選択原子、細赤丸は前選択原子を示します。
分子の回転や拡大・縮小操作については、Winmostarでのマウスの操作方法を参照してください。
MOPACやGAMESSなどの入力データのうち、キーワード部分が表示される領域です。直接編集することもできますし、メニューの「MOPACキーワード」−「Setup」などを利用して設定することができます。
Z-Matrixのデータが表示されます。
クリックして選択した行の内容が下部の枠内に表示されます。
Z-Matrixのデータを修正するには、それぞれの欄の数値を書き直してEnterキーを押します。
その下の欄は、分子軌道法計算で構造最適化を行う際に、その座標パラメータをどう扱うかを指定します。
プログラム作成者のための情報です。
例 MOPACでの対称性の指定や反応座標の指定
GAMESSでの、$DATA〜$ENDの後にくるキーワード群
Gaussianでは、Link1等がここに入ります。
選択されている末端原子(赤太丸で囲まれている原子)を欄で指定されている基(グループ)で置換します。置換するには、原子を右クリックするか[Rep]ボタンをクリックします。
基(グループ)を指定するには、欄でをクリックするか、プルダウンメニューから選択します。
選択されている原子(赤太丸で囲まれている原子)を欄で指定されている元素の原子で置換します。置換を行うには、[Chng]ボタンをクリックします。
元素を指定するには、プルダウンメニューから選択します。
原子間の距離が、共有結合半径に欄の値を掛けたものより短い場合に結合を描きます。
原子の番号と元素記号を表示します。
分子軌道法の計算結果がある場合は、電荷を表示することができます。電荷の種類はプルダウンメニューから選択して指定します。
スライダーを利用して、表示倍率及び原子や結合を描く倍率を変更することができます。
ファイルを読み込んで計算設定キーワードが変更されてしまった場合に、キーワードテキストを読み込み前の状態に戻すことができます。